建築地鹿児島市下伊敷
「ログハウス風の家に住みたい」と考えていたOさん夫妻。 サイエンスホームの家が、イメージにピッタリだったそう。 在宅ワークの機会が多い職業柄、仕事に集中できることはもちろん、家族の気配を感じられることも大切にしました。 淡いグレーの外観が、やわらかい印象を与える一軒。 玄関ホールから続くLDKに足を踏み入れると、木部と家具で統一されたダークウォルナット色と観葉植物の緑色が視界に広がり、自然のぬくもりに包まれます。 タイル風クロスがアクセントを添える壁付けキッチンから、日当たりのいいダイニングとピアノスペース、シーリングファンライトがある開放的な吹き抜けリビングまでを見渡せる、心地いい間取りです。 中でもポイントは、ピアノスペースと書斎の間に室内窓を設け、互いの気配が感じられるつくりにしたこと。 部屋全体がまるでアートのような、遊び心のあるこだわりの書斎で、仕事も趣味もはかどります。 リビング階段から上がったロフトには、廊下、寝室、小屋裏にも充実の収納が。 Oさん夫妻の世界観が随所に表現された、素敵なひのきの家。 これからさらに内装と外装をつくり上げ、育てていくことを楽しみにしているそう。「理想を叶えた最高の家です」
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